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愛の旋律を奏でて。

ただのお茶の間おたくの独り言。

1歳の誕生日。1度目。


2016年3月4日。

この日のことを、私は一生忘れないだろう。

 

 

少しその日から遡って、2016年2月22日。
例年より少し早い段階で、ジャニーズ銀座、通称クリエの詳細が明かされた。
HiHi JET、classmate J、天才Genius、Travis JapanSixTONES、SnowMan、Prince、They武道、MADE……多彩なユニット名が並び、前年末に付けられたばかりの新しい名前を掲げたユニットもいくつか見受けられた。

だが、私の担当である萩谷くんに与えられた公演には、その時もユニット名が存在しなかった。
"ジャニーズJr."というユニット名のない括りの中で、その年もクリエを迎えることを告げられたのである。

萩谷くんがジャニーズ銀座に初めて出演した2013年から3年間、彼の出演した公演はすべてユニット名がなく、"ジャニーズJr."という括りだった。
2013年は謎クリエ*1、2015年はバンドクリエ*2などと呼ばれていたが、2014年のクリエに至っては、名無しクリエ*3とかいう俗称がついてるのだから笑うしかない。

 

ところで、その更に遡ること数ヶ月前、萩谷くんは雑誌でグループについて語った。

"「ぼくたちはバンドを組んでいますが、正式なグループではないのでなれたらいいし、ライブもしてみたい。今はそれを目標に頑張ってます。」"

今やユニット乱立時代とも言われるジャニーズJr.達。ユニットを組んだところで、デビューへの道が見えるわけでもなく、それでもなお、彼はユニットを望んだ。でも単にユニットが欲しかったわけではない。当時、一緒に活動していた萩谷くん、安井くん、森田くん、真田くん、の4人に、ユニット名が欲しかったのである。

"「Jr.にもたくさんのグループがありますが、正直羨ましいです。仲良しごっこがしたいんじゃなくてぼくも同じ土俵に立って、来年は戦いたいと思います。」"

バンド活動を通し、同じ括りで活動することが多くなった4人。2015年の『風 is Doll?』や『DREAM BOYS』での4人のパフォーマンスには圧巻させられた。この4人のパフォーマンスをもっともっと見たい、彼らにユニット名が欲しい、そして彼らが夢に向かって走る姿を追い続けたい。そんな気持ちが芽生えた。
2017年こそ、萩谷くんにもユニットが欲しい。

 

そんな本人の希望やファンの願いも虚しく、クリエの発表ではユニット名がなかった。
いや、そもそもクリエに出られること自体が当たり前のことではないし、そこに名前があるだけですごく有り難いことなのだけれども。安井くん、真田くん、森田くん、そして萩谷くんの4人で公演をやることはものすごく嬉しかった。だけど、何故ユニット名がないの、という何とも言えない感情が残った。
それこそ、2015年の『DREAM BOYS』に出演した際には、ユニットがあるわけでもないのに、自分たちの衣装なんか作っちゃったりして、もしかしてこれはユニットになるんじゃないの?なんて密かに期待してたりもした。それだけに、何故、と。
勿論、ユニットになることが果たしてそんなに重要なことか?と言われれば、難しい。ユニットを組むことか最終目的ではないし、デビュー組を見てみれば、Jr.時代に組んだユニットからそのままデビューした例はそんなに多くない。
それでも、私はその4人が同じユニットを組んで、そこからデビューを目指す光景を見たかった。そして、それを彼らが望むなら、何より応援したかった。
また、ジャニーズJr.は前述の通り、今やユニット乱立時代。ユニット単位で仕事をすることも多いため、ユニットを組んでいなければ、注目をされる機会も少ない。(ただし、東京Jr.の場合である。関西Jr.はまた雰囲気や構成が違うので、一概に言えない。)
クリエに自担が出る、それも望んでいた子達と一緒に出る、こんなに嬉しいことはないのに、欲張りな私はそこに名前がつかなかったことに、どうしても悔しさを隠せなかった。

 

2016年3月4日、事件は起こった。

待ち望んでいたものが、ついに、現実となった。

萩谷慧悟くん、安井謙太郎くん、真田佑馬くん、森田美勇人くん。
ジャニーズ銀座のHPの更新により、彼ら4人にグループ名がついたことが世に明かされた。

名前は『Love-tune』。

バンドをイメージした4人組ということから、音に関する単語が取り入れられ、『愛(Love)』と『旋律(Tune)』をハイフンで繋げてひとつの言葉にしたい、というジャニさんの発案だと、クリエ初日に安井くんは語っていた。

ついに、ついに来た。ずっと、ずっと、待ち望んでいたもの。勿論、本当に待ち望んでいるのは、まだそのずっと先だけど、これがその先に向かう第1歩。

2016年3月4日、
Love-tune』という名前が彼らに与えられたことを知った日。

私はこの日のことを、ずっと忘れない。

 

あれから1年が経った。

その1年の中でLove-tuneにとって、色んな事があった。

1番大きかったのは、やはり増員の件だろう。このことに関しては、色々と思うことがあって、ただそれをここで書き出すと多分今日が終わってしまうので、また次の機会に。

クリエの公演を経て、夏にはSnow Man達と一緒にステージをしたり、CMにグループ出演して先輩と共演したり、Love-tuneとして色々な先輩の舞台やコンサートのバックについたり。オリジナル曲も貰ったり。本当に色んな事があった。

Love-tuneの初のオリジナル曲『CALL』にこんな歌詞がある。

『誰かと同じスピードじゃ
追いつけそうもない My dream』
『限りあるこのSOUL乗せて 走れ 急げ
We can do it Let's get down』

Jr.内で新しく出来たユニット。同じスピードでは追い付けないから、彼らは走る。急ぐ。けれど、確実に多くの"爪痕を残して"彼らは駆けてゆく。

とても充実した1年目だった。2年目ももっと、もっと、彼らの色んな姿を見たい。栄光の道へと進む彼らを。

 

7人が揃った5月21日を結成日としたい、とメンバーが言うが、どうしたって今日を語らずにLove-tuneは始まらない。後から入ったメンバーにとっては、もしかしたら複雑なものかもしれないけれど。
それでも、Love-tuneの始まりの日だから、ね?

 

 

1周年、おめでとう、大好きなLove-tuneへ。
これからも、ずっと、貴方達の紡ぐ愛と旋律を、沢山沢山受け止めたい。

*1:萩谷くん、そして安井謙太郎くん、森田美勇人くん<Travis Japan>、諸星翔希くん、岩本照くん<SnowMan>、深澤辰哉くん<SnowMan>の6人で出演。Hey!Say!JUMPの山田涼介くんのソロ曲「ミステリーヴァージン」のバックについてた6人は謎選抜と呼ばれていた。

*2:萩谷くん、そして安井謙太郎くん、森田美勇人くん<Travis Japan>、諸星翔希くん、野澤祐樹くん、岸孝良くん、後藤泰観くん、石垣大祐くん、小川優くんの9人で出演。楽器の出来るJr.が多く、バンド形式を軸に組まれた演出だった為、バンドクリエと呼ばれているとかいないとか。

*3:萩谷くん、そして安井謙太郎くん、諸星翔希くん、松村北斗くん、京本大我くん、田中樹くん、森本慎太郎くん、高地優吾くん、野澤祐樹くんの9人で出演。当時は各出演団体毎にSexy champとかSexy Ageとかよく分からないユニット名がとりあえず付けられていた。が、この9人だけは何のユニット名もつかなかった。まぁSexyなんちゃらとか変なユニット名貰うよりはましだったかも、なんて言えない。